2019年1月にリリースされた「Dora Auto Chess(ドタ オートチェス)」ですが、先日モバイル版もリリースされ注目を集めています。
一方で、各ストアではオートチェスとよく似たアプリが複数リリースされており、一体どれが本物のオートチェスなのか分かり辛い状況になっています。
このページでは本家・オートチェスのモバイル版は一体どれなのか、紹介しています。
ざっくり言うと…
・「無限進化・オートチェス」は本家ではない
・「Auto Chess」で検索しよう
本物のアプリ版オートチェスはどれ?
結論から書くと、本家のオートチェスは以下の画像にもあるように「Auto Chess:Origin」というタイトルでリリースされています。
Android版の場合は「Auto Chess」というタイトルです。
フクロウ博士
アプリの説明欄にも「本物のオートチェススマホゲーム」とあるね。
それ以外は偽物、と言うと語弊があるかもしれませんが、本家オートチェスではないので注意しましょう。
「オートチェス」ではなく「Auto Chess」で検索(iOS版)
Google Playでは「オートチェス」と検索すると、1番上に本家アプリが表示されますが、App Storeで「オートチェス」と検索すると類似アプリが1番上に表示されます。(記事執筆現在)
App Store(iOS版)を利用している方は「Auto Chess」と検索すると1番上に本家アプリが表示されます。
「無限進化・オートチェス」は本家ではないので注意
類似アプリとして「無限進化・オートチェス」というアプリがありますが、こちらはDota Auto Chessのモバイル版ではありません。
ただ、本家オートチェスのモバイル版よりも早くリリースされたようで、リリース直後はストアランキングで上位に入るなど注目されていました。
現在は本家のモバイル版がリリースされていることもあり、そちらをプレイしているユーザーが多いようです。
まとめ
特にiOS版を利用予定の方は、App Storeからインストールする際に注意する必要があります。
フクロウ博士
本家をプレイしたい場合は「Auto Chess:Origin」かどうか確認を!