インターネット広告をとにかく出しまくってる印象が強い「BUZZ VIDEO(バズビデオ)」。
フクロウ博士
BUZZ VIDEOは、ログインなしでも動画を観ることは出来ますが、クイズイベント「BEAT THE Q」に参加したり、クリエイターとして動画を投稿するにはログインが必要です。
このページでは、BUZZ VIDEOへのログインと、運営元・危険性について解説します。お役に立てば幸いです。
TikTokやYouTubeショートなどの15秒程度の短い動画が楽しめるアプリ、皆さま使っているでしょうか。
「最近似たような動画ばかりおすすめされて飽きてきた…」という方は、似ているアプリを使ってみるのもおすすめ。日本ではそれほど知名度がありませんが、全世界で4億DLされている大人気アプリ「BIGO LIVE」は、ライブ配信はもちろん、短い動画も数多く投稿されています。
いつものアプリとはちょっと違った動画を楽しみたい方におすすめです。
BUZZ VIDEOへのログイン方法
賞金が出るクイズイベント「BEAT THE Q」ボタンをタップすると、ログインを求められます。
BUZZ VIDEOへのログインには
- LINE
- 電話番号
- メールアドレス
を使うことができます。とはいえ「よく分からないアプリにログインするのは不安」という方もいるでしょう。
SNS連携について
おそらく多くの方が「Twitter」との連携を選択するのではないでしょうか。連携自体は簡単で、マイページ→ログイン→連携と進むだけ。
その後、プロフィール画像とユーザー名を設定します。初期状態では、連携したアプリの設定(Twitterのプロフィール画像とユーザー名)になっています。
BUZZ VIDEOの危険性・運営会社は?
ただその後、アプリからTwitterとの連携を解除しようとすると「DisconnectLastConnectError()」というエラーメッセージが表示され、解除ができませんでした。
Twitterからは連携解除が出来ましたが、アプリで「解除しますか?」と表示されるにも関わらず解除ができないというのはいかがなものかと思います。
運営会社について
BUZZ VIDEOの利用規約をチェックすると、運営元はByteDanceという会社であることが分かります。この会社は、Tik Tok(ティックトック)の運営も行なっている、中国最大規模のメディア企業。
Tik Tokに関しては、2018年2月にJASRAC(ジャスラック)と提携するなど、権利関係もある程度整備されてきた印象ですが、BUZZ VIDEOに関してはまだまだネット上の違法コンテンツを集めている、というイメージが拭えません。
まとめ
賞金付きクイズイベントの実施など、ユーザーにとって魅力的なコンテンツも用意されていますが、正直なところ、当サイトの読者の皆様にお勧めできるアプリではありません。
クイズイベントがあるアプリだと、最近はLive.me(ライブミー)やグノシーなんかが有名ですね。
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その他にも、最近始まったばかりの「Pococha live(ポコチャライブ)」なんかは、クイズイベントこそまだ実装されていませんが、ユーザーがまだ少ないので「稼ぐ」チャンスはあるでしょう。