レシート買取アプリ「ONE」の使い方ガイド:初期登録〜本人確認まで

SNSでも話題となった、レシートを1枚10円で買い取ってくれるアプリ「ONE(ワン)」。

「邪魔だなぁ」と感じることも多いレシートをお金に変えられるとだけあり、一気に注目を集めました。

このページではレシート買取アプリ「ONE」の使い方を解説しています。初期設定から本人確認のやり方まで紹介しているので、参考になれば幸いです。

レシート買取アプリ「ONE」の使い方

現在iOS版(App Store)のみが公開されているONE。

ランキングでも上位なので見つけやすいかと思います。インストールして、早速はじめるをタップしましょう。

最初に電話番号の確認を求められます。自分の携帯番号を入力し利用規約に同意してSMSを送るをタップ。

フクロウ博士

利用規約の確認も忘れずに。色々書いてあるけど、レシート以外の写真を故意に(わざと)査定すると、アカウント停止になる(可能性がある)という点は絶対に覚えておくべきですね。

すぐに4桁の数字がSMS(メッセージアプリ)に届くはずです。

コードを入力すると、ONEを利用できるようになります。さっそくはじめるをタップしましょう。

レシートの買取方法

レシートの買取は、画面下の買取タブから行うことができます。画面右下のボタンをタップ。

レシートを撮影するために「カメラへのアクセス」を求められます。OKをタップすると、カメラが起動します。

きちんと写っているか(文字が読み取れるか)確認してからレシートを撮影しましょう。

するとすぐに査定結果が表示されます。問題なければお金と交換するをタップして、10円と交換しましょう。

記事作成時点では「現在レシートの買取をストップしています」と表示されます。想定以上の利用があったため、とのことです。

ONEを運営しているワンファイナンシャル株式会社のCEO(偉い人)やONEの公式Twitterで最新の情報が呟かれているので、再開時期など気になる方はチェック。

本人確認のやり方

換金のためには「本人確認」が必須です。アカウントタブ→本人確認より、本人確認に利用する書類を選択できます。

現在本人確認に利用できるのは

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード

です。書類に応じて、どのページの写真を取れば良いかなど、画面に適切な指示が表示されるので分かりやすいかと思います。

現在ユーザーが集中しているため、本人確認に1ヶ月ほど時間がかかるとのこと。レシートを貯めつつ、辛抱強く待ちましょう。

追記(2018/6/19)

アップデートにより、本人確認が必須ではなくなったようです。

口座登録のやり方

口座の登録はホーム引き出す新しい口座を登録するから可能です。振込手数料として200円がかかりますので、出金の際は注意。

個人情報について

個人情報についてなど危険性を心配する声も一部でありますが、正直ほかのアプリとたいして変わりないような気がします。SNSで学校名やら本名やらを出す方がよほど危ないんじゃないでしょうか。

とはいえレシートには店舗の住所など、個人情報に繋がる情報が多く集まっているのも事実。利用規約をよく読んでから手を出すようにしましょう。


まとめ

一見なんの役にも立たない「レシート」ですが、大量に集めることで「〇〇を買う人は××も買う」「朝に〇〇を買う人は△△を夜に買う」といったデータが集まってきます。

集めたデータを企業に販売することで、その企業はより消費者のニーズに合わせた商品・サービス開発が出来るのでは、という仕組みなのでしょう。

フクロウ博士

ほかにも色々あるんだろうけどね。今後も継続してサービスを提供できれば面白そう。

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