iOS12の目玉機能の一つとして注目を集めている『計測』アプリ。
カメラを対象に合わせるだけで長さが測れる便利なアプリですが、その一方で「使っているとiPhone(端末)が熱くなる」という報告も見られます。
このページでは同現象について、現時点での情報を紹介しています。
「計測」アプリを使うと熱くなる?
iOS12より登場した計測アプリ。AR(拡張現実)と呼ばれる技術を使い、身近なものの長さを測ることができます。
一方で、端末への負荷は大きいようです。
しっかし計測使うとめっちゃiPhone熱くなるな。ARは厳しそうだ
— フルミント (@furmint001) 2018年9月19日
計測 アプリ使うと
めっちゃ熱くなる#ios12— KIJ48 (@ke3jiara) 2018年9月18日
iOS12の計測すごいんだけど端末がすげえ熱くなる相当パワーつかってそう
— Carlos (@panchotyi) 2018年9月18日
計測アプリを利用すると、端末が熱くなる(発熱する)現象が多く報告されています。実際に筆者も試したところ同様の現象が確認できました。
端末・環境によっては発熱を抑えられる場合もあるでしょうが、現時点では
- 長時間使わない
- 余計なアプリを同時に起動しない
- 端末を再起動する
といった対策を各自取る必要がありそうです。
フクロウ博士
面白いアプリなのは間違いないね。