先日LINEを利用していると「下書きがあります」というメッセージがトーク一覧で表示されました。見慣れない内容のため、どういう意味か気になっている方もいるのではないでしょうか。
この記事ではLINEの「下書きがあります」と、合わせて表示されるペン(鉛筆)マークの意味を解説します。
LINEの「下書きがあります」の意味は?
LINEのトーク一覧に上画像のような「下書きがあります」というメッセージが表示された方も多いのではないでしょうか。これは文字通り、そのトークルーム内に「下書き」が存在していることを表しています。
ここでいう「下書き」とは、メッセージの入力ウィンドウ内に未送信の文章が残っている状態のことです。
LINEの「下書き」とは?
実際にどういった状態が「下書き」にあたるのか、検証してみました。
トークルームで適当な文章を入力し、送らないままトークルームを閉じてみます。
すると、トーク一覧上の友だちの名前の右横にペン(鉛筆)のようなマークが表示されました。これがLINEの下書きマークです。
なお「下書き」があるトークルームを開くと、上画像のように未送信のテキストがそのまま保存された状態でした。「送信だけ忘れてた!」「送るメッセージの内容をもう少し考えたい」時に便利な機能かもしれません。
LINEで下書き機能が使えない・表示されない場合
未送信のままトークルームを閉じてもペンマークが表示されない場合は、ご利用のバージョンが古い or OSが対応していない可能性があります。
参考までに、筆者の検証環境では、Android版(ver13.17.2)では「下書きがあります」メッセージは表示されませんでした。
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