気軽に音声通話などが楽しめる「Skype(スカイプ)」ですが、実は既読機能があることをご存知ですか?
フクロウ博士
長い間なかったけど、最近追加されました。
このページではSkypeの既読機能をオン/オフにする設定方法を解説しています。メッセージと読んだことが相手にバレたくない、という場合はオフにしておきましょう。
Skypeに既読機能が実装された
公式サイトでも紹介があるように、Skypeにも既読機能(正確には「開封確認」)が実装されました。
多くの方が利用しているLINEの場合は、小さく「既読」と表示されますが、Skypeの場合は小さく読んだユーザーのアイコンが表示される仕組みになっています。
Skypeの既読機能をオン/オフにする方法
LINEとの大きな違いとして、Skypeは既読機能を「オフ」にすることが出来ます。
まずは自分のアイコン→右上の設定アイコンをタップして、設定画面を開きます。
続けて設定画面にあるメッセージングという項目をタップ。
この中にある開封確認がSkypeの既読機能にあたるものです。お好みでオン・オフを設定しておきましょう。
20人以上の大規模グループでは使えない
この機能は「20人未満の人とチャット」した際に既読(アイコン)が表示されるというもの。
20人以上のグループ内でのチャットの場合は、オンにしていても既読機能は使えないので注意しましょう。
まとめ
- Skypeの既読機能(開封確認)は「オフ」にできる
- 既読の際は右下に小さくアイコンが表示される
- 20人以上のグループでは使えない
「既読」系の機能が苦手だ、という方もいるはず。便利な機能ではありますが、自分のスタイルに合わせて設定できるのは良いですね。
Skypeのヘルプページにも使い方が紹介されているので、合わせてご確認ください。
参考 Skypeヘルプ