Twitterを利用していると、稀に「ツイートの作成者が非表示にした返信があります」というメッセージを見かけることがあります。
この記事ではTwitterの「ツイートの作成者が非表示にした返信があります」の意味を解説します。
この記事でわかること
- 「ツイートの作成者が非表示にした返信があります」とはどういう意味か
- 非表示にされた返信はどこから見られるのか?
- 「ツイートの作成者が非表示にした返信があります」表記がある場合の注意点
「ツイートの作成者が非表示にした返信があります」とは?
「ツイートの作成者が非表示にした返信があります」とは「該当ツイートに対する返信投稿(のいくつか)が、ツイートの投稿者によって非表示にされている」という意味です。
いわゆる「クソリプ」と呼ばれる返信投稿への対策として使用しているユーザーが多い印象です。
【Twitter】リプライ(返信)を非表示にする方法と注意点PC(ブラウザ)版の場合はこのように表示されます。
非表示になっている返信(リプライ)を見る方法
投稿者によって非表示にされた返信は完全に見れなくなる訳ではなく、ツイート右下の返信アイコンを選択することで確認可能です。
タップ(クリック)すると、非表示にされた返信ツイートを一覧で確認することができます。
PC版でも同様の操作(返信アイコンをクリック)で非表示にされた返信を確認できます。
非表示にされた返信を見る際の注意点
- 非表示にされた返信の中には不適切な表現があったり、誹謗中傷にあたるコメントが含まれている可能性があるため、注意が必要です。
- 必ずしも上記に当てはまる訳ではなく、ツイートの投稿者によって故意に隠されている(いわゆる情報操作)投稿が含まれている場合もあります。
- 非公開アカウント(=鍵垢)による返信が非表示になった場合は、非表示の返信一覧からは確認できません
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