Twitterでツイートを見る際に「ツイートの作成者が非表示にした返信があります」というメッセージが表示されることがあります。
このメッセージの意味・見方について解説します。
ツイートの作成者が非表示にした返信 とは?
「ツイートの作成者が非表示にした返信があります」というのは「該当ツイートに対する返信(=リプライ)のいくつかをツイートの投稿者が非表示にした」ということです。
ツイートを投稿したユーザーが迷惑・必要ないと感じた返信が非表示になっていることが多くなっています。いわゆる「クソリプ」対策とも言えるでしょう。
リプライを非表示にする方法▼
関連 【Twitter】リプライ(返信)を非表示にする方法と注意点
PC(ブラウザ)版の場合はこのように表示されます。
非表示になっている返信(リプライ)を見る方法
▲返信アイコン
非表示になっている返信は、元ツイート右下の返信アイコンを選択することで確認可能です。
選択すると、非表示にされた返信ツイートを確認することができます。


注意したいポイント
- 非表示にされた返信にはそれなりの理由があることが多いです。見る際はその辺りを頭に入れておきましょう。
- 「ツイートの作成者が非表示にした返信があります」と表示されたツイートの中には、ツイートの作成者が故意に情報操作を行っている(自分に不都合な内容を非表示にする等)ものもあるため、注意しましょう。
- 非公開アカウント(鍵垢)による非表示の返信は、非表示の返信一覧から確認できないようになります。
- 非表示にされた返信 と このアカウントの所有者はツイートを表示できるアカウントを制限しています は違う意味です。