インスタグラムのノートでは、ストーリーのような公開範囲の設定ができます。「親しい友達」に追加したアカウントにのみノートを公開することも可能です。
ストーリーの場合、親しい友達向けに公開されたものは「緑色の輪っか」でアイコンが囲まれるので、相手が自分を親しい友達に追加していることが分かりますが、ノートはどうでしょうか?
この記事ではインスタグラムの「ノート」で親しい友達向けに公開する方法と、相手からの見え方について紹介します。
この記事で分かること
- ノートを「親しい友達」にだけ公開する方法
- ノートを「親しい友達」にだけ公開した場合の見え方(緑色の輪っかで囲まれるのか?など)
インスタ「ノート」を親しい友達向けに公開する方法
親しい友達向けにノートを公開するには、公開前に「共有範囲」を変更する必要があります。
1 ノートを作成する
通常通りノートを作成して、画面中央の「共有範囲」をタップします。
2 「親しい友達」を選択する
「親しい友達」を選択した状態でノートをシェアします。
「親しい友達」向けにノートを公開したか分かる?
結論から言うと、そのノートが「親しい友達」向けに公開されたものなのかは(現仕様では)分かりません。
ストーリーを「親しい友達」向けに公開した場合は、上画像のようにアイコンが緑色の輪っかで囲まれるので、見た目から判断できます。
ノートの場合は「親しい友達」向けに公開されたものであっても、緑色の輪っかで囲まれることはありません。ノートをタップしても「親しい友達」向けだと分かるような何らかの仕組み・UIはありませんでした。
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