インスタグラムでDMを受け取り拒否する設定方法

インスタグラムでDM(ダイレクトメッセージ)を受け取り拒否したい場合の設定方法を解説します。

不適切なメッセージが送られてくる場合や、しつこい勧誘メッセージ等が送られてきた際の対処法として有効です。

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インスタグラムでDMを受け取り拒否したい

インスタグラムでは「送られてきたメッセージリクエスト」に対して様々なアクションを起こすことができます。

ここでは、迷惑なDMが送られてきた際の対処法を5つ紹介します。

  1. メッセージを無視する
  2. ユーザーをブロックする
  3. メッセージを報告する
  4. ユーザーを制限する
  5. メッセージをミュートする

メッセージを無視する 相手にバレない

まずは届いたメッセージを無視する方法です。相手にバレずにメッセージを受け取らないように設定できるので、最も無難な選択肢と言えるでしょう。

メッセージリクエストを開く

DM受信画面から、リクエストされているメッセージ(フォロー外からのメッセージ)を開きます。

メッセージを無視する

「◯◯(ユーザー名)がメッセージを受信する許可を求めています」と表示されるので、ブロック無視するメッセージを無視と進みましょう。

メッセージを無視するを選択すると、その相手からのメッセージが表示されなくなります。また、無視したことが相手に伝わる(通知が行く)ことはありません

ユーザーをブロックする 相手にバレるかも

迷惑なユーザーはブロックしてしまうのも一つの手です。もう二度と関わらないような相手の場合、ブロックしても問題ないでしょう。

ただし、ブロックしたことが相手に伝わる(=バレる)ことがあるので注意してください。

ブロックする

メッセージ画面→ブロックアカウントをブロックより、ブロックすることができます。通常通りプロフィールからブロックすることも可能です。

メッセージを報告する スパム対策に

スパムメッセージやその他利用規約に反すると思われるメッセージが届いた場合は、メッセージを報告する(通報する)ことをお勧めします。

報告しても、あなたの情報が相手に伝わることはありません。

メッセージを報告する

ブロック報告するより、不適切なメッセージを報告することができます。

メッセージ画面右上の報告するでもOKです。

ユーザーを制限する 知り合い相手におすすめ

ブロックするほどではないが、少し距離を置きたい場合には「ユーザーを制限する」機能を活用しましょう。制限すると、相手からのメッセージは「メッセージリクエスト」として扱われ、既読をつけずにメッセージを読むことができます。

アカウントを制限する

メッセージ画面右上のアイコン→制限するアカウントを制限すると進みましょう。

アカウントを制限すると、相手のメッセージは「メッセージリクエスト」欄に表示され、通知が届かなくなります。また、あなたがメッセージを読んでも既読が付かなくなるほか、あなたがオンラインかどうかも相手に表示されなくなります。

メッセージをミュートする うるさい通知対策に

特定のユーザーだけ通知の受け取りを拒否したい、という場合はメッセージをミュートしましょう。

メッセージをミュートする

右上のアイコン→メッセージをミュートをオンにすればOKです。

インスタグラムのミュート・通知設定については以下の記事でも取り上げています。

関連 Instagram「ミュート機能」の使い方ガイド:相手にバレないか・出来ない場合の対処法など

関連 インスタグラムで特定ユーザーの投稿通知を受け取る方法


DMを受け取り拒否する時の注意点・まとめ

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