今年もLINEの「クリスマス」版隠し機能が導入されています。
このページでは2019年版のクリスマス仕様となったLINEの使い方(対応ワードやアニメーションが出ない場合の対処法)を紹介します。
関連 【2018年版】LINEで「クリスマス」と入力すると隠し機能が使えるように|出来ない場合の対処法
2019年もLINEがクリスマス仕様に、対応ワードは?
昨年同様にLINEがクリスマス仕様に。今年も、対応するキーワードをトークルームに入力・送信すると、トーク背景にクリスマス風のアニメーションが表示されます。
このクリスマスのキーワードは、「気になる人にLINEを送るきっかけとしても使ってほしい」という思いで設定しました🎄
いろいろな人に送れるように、楽しんでもらえるようにとみんなで一生懸命考えた結果「クリスマス何」で反応するようになっています。#クリスマス何してる pic.twitter.com/0RtYhMiyeZ
— LINE (@LINEjp_official) December 16, 2018
昨年と同様、現時点では「クリスマス何」というワードで反応するようになっています。その他、「サンタさん」というワードでもアニメーションが表示されます。
現状の対応ワード
- クリスマス何
- サンタさん
「クリスマス」「Xmas」でも反応する?
▲昨年(2018年)のスクリーンショット。「クリスマス」が含まれていれば反応した
昨年はクリスマスに近づいた段階で「クリスマス」「Xmas」といった、より直接的なワードでも反応するようになりました。
このことから、今年も最終的には「クリスマス」「Xmas」「Christmas」といったワードが対応する可能性も十分に考えられます。
フクロウ博士
クリスマスの隠し機能が出ない・使えない場合
クリスマスの隠し機能が出ない場合に注意したいポイントは4つです。
- 対応ワードをチェックする
- 対応しているのは「iOS」のみ
- 利用バージョンをチェックする
- 背景画像・着せかえ設定を見直してみる
それぞれ簡単に紹介します。
対応ワードをチェックする
まずは対応ワードを正しく入力できているか確認しましょう。
「クリスマス、何するの?」のように、句読点を挟んでしまうと正しく認識されず、アニメーションが表示されません。
また、ひらがな・カタカナ・漢字の表記にも注意が必要です。正しく入力する必要があります。
フクロウ博士
対応しているのはiOSのみ
クリスマスだけでなく、ハロウィーンや夏(祭り)など季節のイベントごとに用意されているLINEの隠し機能ですが、現状対応しているのはiOS(iPhoneなど)のみとなっています。
関連 【2019】LINEでトーク背景を「ハロウィン」に変える方法とできない場合の対処法
Androidユーザーや、PC版のLINEを利用している場合はアニメーションが表示されないため、注意が必要です。
利用バージョンをチェックする
利用しているLINE(アプリ)のバージョンが古い場合、隠し機能に対応していないことがあります。App Store/Google Play等、各ストアから新しいバージョンを入手しましょう。
背景画像・着せかえ設定を見直してみる
基本的に背景画像や着せかえ機能を利用している(デフォルトのものから変更している)場合でも、隠し機能は利用できます。
が、画像・着せかえによっては対応していない・不具合が起きやすいものがある可能性もあります。
万が一「正しいワードを入力し、iOS・最新版を利用している」にも関わらずアニメーションが表示されない場合は、一度画像・着せかえを変更してからお試しください。