TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)機能を利用していて
- 相手の既読がなかなか付かない
- 付いていたはずの既読が消えた
- 既読が付いていないのに返信がきた
といった、不思議な現象に遭遇したことはないでしょうか。
このページでは、TwitterのDMで既読が付かなかったり、消えたりする理由を実際に検証して調べてみました。
TwitterのDMで既読が付かないのはなぜ?
メッセージをタップすると既読かどうかが表示される
TwitterのDMには「既読」機能がありますが、いつまで経っても既読が付かなかったり、既読が付いていないのに返信が来ることがあります。
実はTwitterには「既読をつけない」機能があり、相手が既読を付けないよう設定している場合は、いつまで経っても既読が付きません。
【Twitter】DMの既読を確認する方法や付けずに読む方法
ただ既読が付いていないだけなら相手がDMを見ていない場合もありますが、既読が付いていないのに返信が来る場合は、相手が既読を付けないように設定していることになります。
フクロウ博士
既読が消えるのはなぜ?
既読が付かないだけならまだしも、一度付いていたはずの既読が消えることがあります。
これも、相手がDMの既読を付けないように設定したことが原因である可能性が高いです。
受け取った時点では既読が付くように設定していても、その後相手が既読を付けないように設定すると、その時点で前まで付いていた既読が消えてしまいます。
既読はメッセージそのものをタップするほか、チェックマークの色でも確認することができます。詳しくは以下の記事でも紹介しているので、合わせて読んでみて下さい。
【Twitter】DMの「チェックマーク」の意味や色、付く条件とは?