インスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)には消えるメッセージ・画像・動画のやり取りができる「消えるメッセージモード」という機能があります。
この記事では消えるメッセージモードのオン・オフを切り替える方法を解説します。
消えるメッセージモードをオンにするには?
インスタグラムの「消えるメッセージモード」は、画面を閉じた時点で消えてしまうメッセージ(画像・動画含む)のやり取りができるモードです。DM画面から利用することができます。
画面を上にスワイプする
手順は簡単で、DM画面を上に引っ張るだけ。画面の下に表示される円と文章(「リリースして消えるメッセージモードをオン」という部分)が青くなったら、指を離してOKです。
消えるメッセージモードをオフにするには?
オフにするには、画面上の消えるメッセージモードをオフにするをタップするか…
もう一度画面を上に引っ張るだけです。
なお「消えるメッセージモード」そのものをオフにする機能は現時点で確認できませんでした。
消えるメッセージモードが勝手にオン・オフになるのはなぜ?
消えるメッセージモードは自分だけに適用されるものではなく、相手にも同時に適用されるものです。
フクロウ博士
自分が消えるメッセージモードをオンにしていなくても、相手が消えるメッセージモードをオンにすれば自分の画面でもオンになりますし、その逆も言えます。
勝手に消えるメッセージモードがオン・オフになった場合は、相手側が設定を変更した可能性があります。
DM画面を開く前に消えるメッセージモードがオンになっているか確認するには?
消えるメッセージモードが適用されているメッセージルーム(スレッド)は、DM一覧画面のカメラアイコンの横に円形のアイコン(画像の赤枠部分)が表示されます。
記事執筆時点で、インスタグラムの公式ヘルプページには「この機能は、日本とヨーロッパ諸国ではご利用いただけない場合があります。」という記載がありました。
機能が実装されてから時間が経っていますが、地域によっては機能自体が利用できない可能性があるようです。