LINEアプリがアップデートされ、新機能「スライドショー」が追加されました。LINEアプリ内で好きな写真をスライドショーにして相手に送信できる便利な機能です。
しかもフィルターまで用意されているので、写真の雰囲気に合わせて加工も出来てしまいます。今回はそんな新機能「スライドショー」の使い方を解説します。
作成したスライドショーを保存する方法や、音楽の付け方も合わせて紹介しています。
日本ではそれほど知名度がありませんが、全世界で4億DLされている大人気アプリ「BIGO LIVE」は、ライブ配信はもちろん、短い動画も数多く投稿されています。TikTokやYouTubeショートではなかなか見つからない動画が見られるかも。
LINEの「スライドショー」とは?
スライドショーはトーク画面から利用することができます。好きな画像を数枚選んで、雰囲気にあったフィルターを選べば良さげな動画が完成します。
専用の写真・動画アプリを使わずとも、短い動画が作れるためとても便利です。
スライドショーの使い方
まずはトークルームのキーボードにある写真アイコンから、カメラロール(アルバム)を開きます。
画面の右上にスライドショーアイコンが表示されるので、タップしましょう。
LINEのスライドショーの画面はこんな感じです。機能ごとに数字を振ったので、順番に紹介します。
- スライドショーが表示される
- フィルターを選ぶ
- 音の有無や画像の追加
- スライドショーを保存する
- スライドショーを送信する
1.スライドショーが表示される
1の部分には、スライドショーの完成系が表示されます。ここを見ながら、気になる部分を編集していきましょう。
2.フィルターを選ぶ
2の部分でフィルターを選ぶことができます。フィルターごとに雰囲気の違うBGMが用意されているので、好みの音楽で選ぶと良いでしょう。
好きな音楽を選ぶことはできない
LINEのスライドショーでは、好きな音楽を選ぶことはできません。お気に入りの音楽を設定したい場合は、他の加工アプリなどでBGMを設定する必要があります。
3.音の有無や画像の追加
3の部分には2つのボタンがあります。スピーカーボタンをタップすると、音楽のオン/オフを切り替えることができます。
スピーカーボタンの横にある、ボタンからは、スライドショーに使う画像を追加することができます。
4.スライドショーを保存する
作成したスライドショーを保存するには、4の保存ボタンをタップします。
端末に保存するか、Keepに保存するかを選択しましょう。
5.スライドショーを送信する
5の紙飛行機ボタンをタップすると、スライドショーをトークルームに送信できます。
友人・家族との思い出の写真をスライドショーにして送ってあげると喜ばれるかもしれません。