LINE「スライドショー」の使い方 保存方法や音楽の付け方など

LINEアプリがアップデートされ、新機能「スライドショー」が追加されました。LINEアプリ内で好きな写真をスライドショーにして相手に送信できる便利な機能です。

しかもフィルターまで用意されているので、写真の雰囲気に合わせて加工も出来てしまいます。今回はそんな新機能「スライドショー」の使い方を解説します。

作成したスライドショーを保存する方法や、音楽の付け方も合わせて紹介しています。

LINEの「スライドショー」とは?

スライドショーはトーク画面から利用することができます。好きな画像を数枚選んで、雰囲気にあったフィルターを選べば良さげな動画が完成します。

専用の写真・動画アプリを使わずとも、短い動画が作れるためとても便利です。


スライドショーの使い方

カメラロールを開く

まずはトークルームのキーボードにある写真アイコンから、カメラロール(アルバム)を開きます。

画面の右上にスライドショーアイコンが表示されるので、タップしましょう。

LINEのスライドショー

LINEのスライドショーの画面はこんな感じです。機能ごとに数字を振ったので、順番に紹介します。

  1. スライドショーが表示される
  2. フィルターを選ぶ
  3. 音の有無や画像の追加
  4. スライドショーを保存する
  5. スライドショーを送信する

1.スライドショーが表示される

1の部分には、スライドショーの完成系が表示されます。ここを見ながら、気になる部分を編集していきましょう。

2.フィルターを選ぶ

2の部分でフィルターを選ぶことができます。フィルターごとに雰囲気の違うBGMが用意されているので、好みの音楽で選ぶと良いでしょう。

好きな音楽を選ぶことはできない

LINEのスライドショーでは、好きな音楽を選ぶことはできません。お気に入りの音楽を設定したい場合は、他の加工アプリなどでBGMを設定する必要があります。

3.音の有無や画像の追加

3の部分には2つのボタンがあります。スピーカーボタンをタップすると、音楽のオン/オフを切り替えることができます。

スピーカーボタンの横にある、ボタンからは、スライドショーに使う画像を追加することができます。

4.スライドショーを保存する

作成したスライドショーを保存するには、4の保存ボタンをタップします。

スライドショーを保存する

端末に保存するか、Keepに保存するかを選択しましょう。

5.スライドショーを送信する

5の紙飛行機ボタンをタップすると、スライドショーをトークルームに送信できます。


友人・家族との思い出の写真をスライドショーにして送ってあげると喜ばれるかもしれません。

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