【Twitter】自分の過去のツイート履歴をダウンロードする方法

Twitterには、自分の過去のツイート履歴をダウンロードする機能が用意されています。ツイートを遡りたい・昔のツイートを確認したい時の手段の一つとして便利です。

このページでは、自分の過去のツイート履歴を一括でダウンロードする方法を、実際の画像を交えて解説します。

自分の過去のツイート履歴をダウンロードする

  1. 設定とプライバシーを開く
  2. アカウントを開く
  3. Twitterデータを開く
  4. 「Twitterデータをダウンロード」を開く(パスワードを入力する)
  5. Twitterのアーカイブをリクエストを選択する
  6. データへのリンクが通知・メールで届く
  7. データをダウンロードする
  8. tweet.jsを開く

設定とプライバシー→アカウント→Twitterデータ

まずは設定とプライバシーアカウントTwitterデータへと進みます。アプリ版の場合、Twitterデータをタップするとブラウザ版へと画面が切り替わります。

Twitterデータをダウンロード

Twitterデータをダウンロードという部分にパスワードを入力して、確認を選択します。するとアーカイブをリクエストボタンが表示されます。

TwitterとPeriscope(ペリスコープ)のデータをダウンロードできますが、ここではTwitterアーカイブをリクエストを選択しましょう。

準備ができたらデータへのリンクをお知らせします
アーカイブを取得中

データがダウンロードできるようになるまで少し時間がかかります。気長に待ちましょう。筆者の場合は翌日に完了通知が届きました。

通知やメールが届く

データをダウンロードする準備が完了すると、Twitterの通知欄や登録しているメールアドレス宛てにメッセージが届きます。

全ツイート履歴をダウンロードする準備ができました。デスクトップブラウザで表示できます。〇〇(日付・時間)までにダウンロードしてください。

ダウンロードできる期間は1か月(30日間)で、再度データをダウンロード(アーカイブをリクエスト)するには30日待つ必要があります。

Twitterデータをダウンロードする

通知自体、もしくはメール本文内のダウンロードをタップ(選択)すると、Twitterデータをダウンロードする画面に移動します。

パスワードを入力すると、アーカイブをダウンロードボタンが表示されるので選択しましょう。

スマホでTwitterデータをダウンロードする

実際にiPhoneでダウンロードしてみました。ファイルはzip形式でダウンロードできます。

js形式のファイルを変換する(tweet.js)

tweet.jsを開く

ツイート履歴を確認したい場合は、zip形式のファイルを解凍→「tweet.js」というファイルを見つけましょう。

tweet.jsを見やすい形式に変換し、過去のツイート履歴を確認するためのサービスとして、超簡易tweet.jsビューアというものがあります。作者様のブログに詳しい使い方が掲載されているので、使う前に一読することをお勧めします。

参考 Twitterデータの全ツイート履歴を見られるように簡易ビューアを作った(他のビューアについても紹介されています)

注意したいポイント

  • Twitterデータをダウンロードする前に、メールアドレスを登録しているかを確認しましょう。
  • アーカイブをリクエストしてから、データがダウンロードできるようになるまで数日かかることがあります。気長に待ちましょう。
  • Twitterの仕様が変わり、jsファイル形式のデータをダウンロードするようになりました。履歴を見やすい形に変更するには、有志のユーザーが作成してるビューアを利用することをお勧めします。

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