Twitterを利用していて
- TLのツイートが遡れない
- 昔のツイートが見れない・表示されない
- ツイートが1時間前までしか見れない
といった現象に遭遇することがあります。
このページでは、ツイートが遡れない・昔のツイートが表示されない場合にチェックしたいポイントと、昔のツイートを確認する方法を紹介します。
ツイートが遡れない・昔のツイートが見れない
Twitterでツイートが遡れない・昔のツイートが見れない時に考えられる原因は様々です。
- 一時的な不具合である
- 遡れる件数を超えてしまった
- 時系列順に並んでいない
一つずつチェックしていきましょう。
一時的な不具合である
Twitterを利用していると、たまに「1時間前までしか遡れない」「TLの昨日のツイートが表示されない」といった現象に遭遇します。
大半が一時的な不具合であり、アプリの再起動やページの再読み込みで解決することがほとんどです。
設定からキャッシュを削除できる
また、Twitterの動作が重い・おかしいと感じる場合は溜まったキャッシュを削除してみて下さい。やり方は以下の記事で解説しています。
関連 Twitterが重い時の対策に キャッシュを削除して空き容量を増やす方法
遡れる件数を超えてしまった
Twitterの仕様上、3200件以上のツイートを遡ることができません。
この場合の対処法としては、後ほど紹介する「日付を指定して検索する」か「全ツイート履歴をダウンロードする」が挙げられます。
時系列順に並んでいない
TLのツイートが時系列順ではなく「ホーム」順(話題のツイートが上位に表示される)になっているため、過去のツイートが見辛い状態になっている可能性もあります。
関連 【Twitter】右上の”キラキラボタン”の意味・使い方を解説 見えない原因は?
昔のツイートを見る方法
昔のツイートを見たい場合に使えそうなやり方をいくつか紹介します。
- 日付を指定して検索する
- Webサービスを活用する
- 全ツイート履歴をダウンロードする
- ツイートをブックマークして保存しておく
日付を指定して検索する
Twitterの検索コマンドを使えば、日付を指定して過去のツイートを検索することができます。
日付を指定したい場合は
- since:xxxx-yy-zz(since:日付)
- until:xxxx-yy-zz(until:日付)
を使います。
since検索は「指定した日付から今日まで」、until検索は「指定した日付より過去」を指定することができます。
例1:2018年12月9日以前のツイートをチェックしたい場合
🔎 until:2018-12-09 検索したいワード で検索
例2:2015年8月20日から2018年12月9日までのツイートをチェックしたい場合
🔎 since:2015-08-20 until:2018-12-09 検索したいワード で検索
関連 【Twitter】誰でもわかる画像検索のやり方 ユーザーや日付で絞り込む方法も
Webサービスを活用する
過去のツイートを古い順に表示できる「Frikaetter(フリカエッター)」を使って、昔のツイートをチェックすることもできます。
ただし、Frikaetterで遡ることができるツイートは最大3200件までのため、注意が必要です。
全ツイート履歴をダウンロードする
Twitterの設定画面から、これまでの全ツイート履歴をダウンロードすることができます。
設定とプライバシー→アカウント→Twitterデータへと進み、Twitterデータをダウンロードしましょう。
詳しいやり方は以下の記事で解説しています。
関連 【Twitter】自分の過去のツイート履歴をダウンロードする方法
ツイートをブックマークして保存しておく
ツイートをブックマークに追加する
大切なツイートは「いいね」ではなく「ブックマーク」しておくと、後から振り返りやすいでしょう。
ブックマーク機能の使い方は以下の記事で詳しく解説しています。
関連 【Twitter】ブックマーク機能の使い方 相手にはどう見える?
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