Twitterアプリを利用していて、検索履歴が残らない(勝手に消えてしまう)不具合に遭遇しました。
最新版へのアップデートで解決する場合もありますが、中々不具合が解消されない場合に備えて、対処法や役に立ちそうなアイデアをいくつか紹介します。
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Twitterの検索履歴が残らない・勝手に消える
Twitterで検索履歴を削除していないにも関わらず、検索履歴が残らなかったり、勝手に消えてしまう不具合が発生しました。
フクロウ博士
筆者の場合は2020年4月中旬頃から不具合が起きています。同じような不具合は過去にもあったようで、その際も多くのユーザーが同様の現象を報告しています。
Twitterアプデしたら検索履歴消えるわ検索履歴残らないわ頻繁に落ちるわでイライラ最高潮だからダウングレードしてぇよぉ
— 柿椿 (@Kaki_tubaki) April 24, 2020
あれ、、、?
Twitter、、検索履歴残らない仕様になったの、、、?
— ameさんはあつ森同梱版欲しい (@meemee11sheep) April 23, 2020
あれ……?ついったーくん検索履歴残らない……?
— わない (@wanai_5) April 23, 2020
一時的かつ個人的な不具合の可能性もありますが、試しにTwitterで「検索履歴 残らない」などと調べてみて、複数のユーザーが同じタイミングで呟いていれば、ほぼ間違いなくTwitter側の不具合と考えて良いでしょう。
検索キーワードだけでなく、最近の検索として表示されるユーザー履歴も残らないため、非常に不便です。
検索履歴が残らない場合の対処法・アイデア
検索履歴が残らない不具合に遭遇した場合、まずはアプリの再起動やアップデートの確認をしてみて下さい。それでも解決しなかった場合のみ、以下の対処法・アイデアをお試し下さい。
検索メモを利用する
Twitterには検索メモという機能があり、検索ワードを保存できます。検索メモを使えば、消えない検索履歴を作ることができます。
ただし、検索メモはブラウザ版とAndroid版でしか作成できず、iOS版のTwitterからは作成することができません。
検索画面のURLをコピーしておく
ブラウザ版のTwitterを開き、よく使う検索ワードで検索します。
検索結果のURLをコピーしておけば、いつでもその検索結果を開くことができます。検索メモを手動で行うイメージです。
リスト機能を活用する
リストを作成して、ホーム画面に固定することで、検索せずに様子を確認することができます。バレずにリストに追加したい場合は、非公開リストを利用しましょう。
詳しいやり方は【Twitter】ホーム画面にリストをタブ形式で表示・固定する方法で解説しています。
Twitterを利用する方法を変える
アプリ版では検索履歴が残らなくても、ブラウザ版では通常通り検索履歴が残る…ということがあります。
フクロウ博士
別環境でTwitterを利用できる場合は、しばらくの間利用環境を変えてみるのも一つの手です。
Twitterアプリをなるべく閉じない
Twitterアプリを一度閉じる(別のアプリを開く)と、再度開いた時にホーム画面に強制的に戻ってしまい、検索履歴も消えてしまう…という現象に何度も遭遇しました。
不具合が発生している間は、調べたいことが複数ある場合はなるべくTwitterアプリを開き続けて、一度に調べ切ってしまいましょう。