無料で使える「Yahoo!天気アプリ」雨雲レーダーの使い方ガイド

天気アプリはあらかじめスマートフォンにインストールされていることが多いのですが、大雨や台風の時に知りたい「雨雲レーダー」が確認できるアプリはあまりありません。

雨雲レーダーをチェックしたい時に便利なのが「Yahoo!天気」アプリです。

フクロウ博士

大雨警報が出たりゲリラ豪雨が話題になると、ストア(App Store,Google Playなど)ランキングの上位になるね。

このページでは、Yahoo!天気アプリで雨雲レーダーを見る方法を解説しています。

Yahoo!天気アプリ「雨雲レーダー」の使い方

Yahoo!天気アプリはApp StoreおよびGoogle Playからインストールすることが出来ます。

Yahoo!天気

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アプリを開くと、通知の許可およびYahoo!IDでのログインを勧められます。

ログインしなくても利用できますが、ログインすることで雨雲レーダーがより便利になるなど使い方の幅が広がります。

フクロウ博士

すでにYahoo!IDを持っている方は自動でログインされているはずです。

通知・ログイン設定が終わったら、地点登録を行います。自分の住んでいる場所を登録しましょう。

地点登録は住所や郵便番号から検索できるほか、地域から検索する方法、現在地から探す方法も用意されています。お好みでどうぞ。


複数地点を追加したい場合(自宅と勤務先、実家など)は以下のページでやり方を解説しています。

関連 Yahoo!天気アプリで登録地点を追加・削除・並び替えする方法


地点登録が終わったら、その場所の天気データが表示されます(画像左)。雨雲レーダーを見るには、画面下の雨雲ボタンをタップします。

雨雲レーダー画面はこんな感じ。テレビの天気予報のように、感覚的に「今どこに雨雲があるか」が分かりやすく確認できるようになっています。

画面下の時間バーを操作することで、「〇時間後の雨雲の動き」をチェックすることも出来ます。

Yahoo!IDでログインすれば6時間後の予測まで見ることができます。ログインしていない場合は1時間後までしか見ることが出来ないので注意。

また、画面左にある雷アイコンをタップすることで「雷レーダー」を、台風アイコンをタップすることで「現在出現している台風の情報」をチェックすることができます。

雨雲レーダーと合わせて、今後の天気の参考にすると良いかと思います。


まとめ

雨雲レーダーの他にも、最初からインストールされている天気アプリでは確認できない詳しい情報をチェックすることができる「Yahoo!天気」アプリ。

大雨や台風に備えて「入れておきたい」アプリと言えそうです。

フクロウ博士

特定の住所の天気を知りたいときなど、より詳しい情報が欲しい際に重宝しそう。

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