2018年12月頃よりモバイルアプリ版のTwitterを利用している方にも「ツイートソースラベル」と呼ばれるモノが表示されるようになりました。
- Twitter for iPhone
- Twitter for Android
- Twitter Web Client
- TweetDeck
- Twitter Lite
などとツイートの右下部分に表示されているはず。
このページでは「Twitter for iPhone/Android」等の意味と、隠す方法(消す方法)について紹介しています。
Twitter for iPhone/Android/Web Clientの意味とは?
ツイートの日付(時刻)右側に表示される「Twitter for iPhone/Android」「Twitter Web Client」に気づいた方も多いのではないでしょうか。
これは「ツイートソースラベル」と呼ばれる機能で、ツイート主がどのようにツイートを投稿したか分かりやすく表示するためのものです。
Twitter for iPhone/Androidの場合
- Twitter for iPhone
- Twitter for Android
と表示されている場合はそれぞれ「iPhone」「Android」のモバイルアプリから投稿されていることを示しています。
格安Android使ってるのがバレるから「Twitter for Android」とか表示するのやめて欲しいです…
iPhone民って嘘がつけないのは悲しいですよ…まあスクショでバレるんですけどね👿👿👿
ちなみに私はiPhone民です😈😈😈— あく@悪魔系ツイッタラー (@aku_666_) 2018年12月23日
Twitter Web Clientの場合
- Twitter Web Client
という表示もよく見かけるはず。これはWebブラウザからツイートを投稿していることを示しています。
このサイトの公式アカウント(@knowlJP)は大体これなはず。
TweetDeckやTwitter Liteと表示される場合
その他にも
- TweetDeck
- twittbot.net
- Twitter Lite
などと表示される場合があります。これはサードパーティ製(公式以外のアプリなど)のサービスや、軽量版Twitterからツイートが投稿されたことを示しています。
Twitter for iPhone/Android を消す方法はある?
Twitter for iPhone/Androidなどの「ツイートソースラベル」を消す方法は現時点ではありません。
ユーザー側で非表示にする設定は用意されていないので、注意が必要です。
まとめ
ちなみにこの機能、モバイルアプリから見られるようになったのが最近というだけで、元々サードパーティ製のサービスやブラウザ(モバイル端末のみ)版からは見えていました。
「勝手に表示するの辞めてほしい」「個人情報では?」との声もありますが、元々一定数のユーザーにはバレていた、ということに。