Twitterで他の人が作成・公開しているリストを見る・保存する方法を解説します。また、リストが見れない場合に考えられる原因もいくつか紹介しますので、お役立て下さい。
Twitterで他の人のリストを見る方法
他のユーザーが公開しているリストは、自由に見ることが出来ます。そのリストに入っているユーザーを確認することも可能です。
手順は以下の通りです。
- プロフィールページ右上のアイコンを選択する
- リストを表示を選択する
プロフィールページ右上のアイコン→リストを表示を選択します。
相手がリストを公開している場合、その一覧が表示されます。
リストに入っているユーザーを確認する
リストに入っているユーザーを確認する方法は以下の通りです。
- リストを選択する
- ◯人のメンバーという部分を選択する
リストを保存する(自分用に追加する)
他のユーザーが公開しているリストを保存して、自分も利用することができます。手順は以下の通りです。
- リストを選択する
- リストを保存するを選択
保存されたリストはプロフィールアイコン→リストから見ることができます。ただし、保存すると該当リストの「◯人の登録アカウント」という所にあなたのアカウントが表示されます。
そのリストを保存したユーザーは公開されています。(リストの◯人の登録アカウントという部分から見ることができる)
他の人のリストが見れないのはなぜ?
他のユーザーのリストを見ようとしても、リストが見れない場合があります。
リストを公開・作成していない
相手がリストをそもそも作っていなかったり、非公開にしている場合は「◯◯(ユーザー名)さんが作成または登録しているリストはありません」と表示されます。
基本的にリストを非公開にしておけば、他のユーザーから見られることはありません。
ただ、2020年2月には「非公開リストを見ることができるバグ」が発生しました。
その際は「恥ずかしい」非公開リストを作成している著名人が話題になるなど、大きな影響がありました。念のため、非公開リストも名前を工夫しておく等の対策が必要かもしれません。
非公開アカウント(鍵垢)である
相手が非公開アカウント(鍵垢)の場合は、そもそもリストを表示ボタンが表示されず、選択できません。