2020年2月のアップデート以降、Twitterの仕様が一部変わったとの報告が増えています。筆者もアップデートしたところ、いくつか変わった点を確認しました。
中でも「返信(リプライ)ツイートにReplying toと表示されるようになった」ことに気づいた方が多いようです。
返信先→Replying toと表示される
2020年2月のアップデート以降、Twitterで返信(リプライ)をする際に「Replying to」と表示されるようになったとの報告が増えています。
実際に筆者もアップデート後【Replying to @ユーザー名】という表示を確認しました。
言語設定が英語になったのか?とも思いましたが、他の表示は日本語のままのため、言語設定で解決することはありません。
アップデート前までは【返信先:@ユーザー名】という表示でした。Replying to はその英語版であり、意味は変わりません。
Twitterの返信機能が変化(アップデート)中
2020年2月のアップデート前後で、Twitterの返信機能にはいくつかの変更が加えられています。ちょっとしたUIの変更(リプライのツリー表示が若干変更されている)や返信欄に絵文字が追加されている、との報告を確認済み。
関連 【Twitter】リプライ(返信)を非表示にする方法と注意点
今回の「Replying to」問題については、それらの仕様変更に基づく一時的なものである可能性も考えられます。ユーザー側の設定では変更できないので、しばらく様子を見る必要があります。