TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)機能を利用していて、メッセージに「チェックマーク」が付くことがあります。
このチェックマークは、一体どういう意味なのでしょうか。チェックマークが付く条件を、実際に検証してみました。
ざっくり解説
- チェックマークが付いた=既読ではない!
- 既読はチェックマークの「色」で判別できる
Twitter:DMのチェックマークの意味とは
チェックマークの意味として想像しやすいのが「既読」でしょう。ですが、実際にDMを送信してみると…。
メッセージを送った瞬間に、チェックマークが表示されました。送信相手のアカウント(筆者所有)はDM画面を開いていないため、まだ未読の状態です。
しかしよく見ると、既読のメッセージのチェックマークには色がついていますが、未読のメッセージのチェックマークには色がついていません。
つまり、チェックマークが表示されること自体にそれほど意味はありませんが、チェックマークの状態(色)には意味がある、ということ。
チェックマークは「送信済み」の意味であり、既読かどうかは「チェックマークの色」で分かる。
フクロウ博士
チェックマークが付いたからといって「既読早っ!」となる必要はありません。
チェックマークの色が付くと既読
チェックマークの色が付くと、相手がDMを読んだ(=既読)ということになります。
よく見ないと気づかないでしょう。TwitterのDMには、既読を知る方法や、そもそも既読を付けずにメッセージを読む方法も用意されているので、気になる方はチェックしてみて下さい。